シニア大学
県内10学部の紹介と学習計画について
※下の学部をクリックするとそれぞれの学部の部分に行きます。
- 佐久学部の授業は1学年は原則火曜日に、2学年は原則木曜日に行っています。毎月2~4回午前10時~12時、午後1時~3時に講義があります。主会場は佐久合同庁舎5階講堂(佐久市跡部65-1)、佐久創造館各会議室(佐久市猿久保55駒場公園内)。
- 各学年は、学生生活を共にする「生活班」を設けます。
- 教養講座では佐久地域の現状や歴史、科学・健康・文化などを総合的に学びます。
- 趣味講座は、書道、絵手紙、手芸、野鳥(2学年次は古文書)、篆刻(1学年のみ)、写真、俳句の7講座から選択。交流講座として松本学部とオンラインでの学部間交流講義もあります。
- 地域づくり講座では、仲間と共同でグループワークを実施、学友とともに講義場所を越えた地域活動の中で、より深いコミュニケーションと社会活動が体験できます。
- 上小学部の授業は、毎週水曜日(年間15日程度)行っています。会場は上田合同庁舎の講堂ほかです。
- 自分づくり、仲間づくり、地域づくりを目指す講義の内容は、「地域を知ろう!」とグループワークで情報交換を行ったり、「歴史を探ろう!」と上田城探訪・国分寺資料館見学を行ったりするほか、ヴァイオリンやピアノの鑑賞で生の音楽に触れたり、俳句・書道・薬草など多彩なカリキュラムで趣味の世界を広げています。
- 諏訪学部の講義は1、2学年を通じて原則水曜日に行います。時間は午前10時~12時、午後1時~2時で、主な会場は諏訪教育会館(諏訪市諏訪1-23-10)です。
- 教育講座では、諏訪地域の現状や歴史、科学・健康・文化などを総合的に学び、趣味・健康・交流講座では、趣味の幅を広げ、体を動かし、仲間との交流を図ります。
- 11月には学園祭を開催。学園祭を開催しているのは県内10学部のうち諏訪学部です。
- 伊那学部は主に金曜日の午前10時30分~午後3時30分に授業を行っています。登校は午前9時40分。主会場は伊那合同庁舎講堂(伊那市駅から徒歩5分)。
- 教養講座では、公立諏訪東京理科大学の星野祐教授の講演、高遠、箕輪・辰野での移動教室などがあります。
- 趣味講座は、俳句、短歌、書道、手作り雑貨、水墨画、絵手紙、写真から選択。交流講座では看護大学生との世代間交流などを行います。
- 飯伊学部は長野県飯田合同庁舎(飯田市追手町2-675)を主会場に授業を行っています。
- 教養講座では、医療・健康・交通安全・高齢者とお金など身近な内容のほか、郷土を知るための内容を学びます。選択講座は書道、水墨画、絵手紙、短歌、写真、郷土の歴史の6講座で、それぞれ専門の先生について学び、飯田創造館で作品展を開催します。
- 1学年は5~6人の班を編成し活動します。
- 長野学部は隔週水曜日の午前10時~午後3時、長野保健福祉事務所3階会議室で授業を行っています。
- 教養講座では、SDGsの達成に向けて、森の癒しを生活に、楽しい会話方法などの内容のほか、善光寺七福神めぐりで現地で歴史を学ぶこともあります。講師は信州大学や長野県立大学からも招聘しています。
- 趣味講座では、太極拳や俳句、手話教室、手作りウクレレで音作り、郷土の歴史から選択します。グループで知識と経験を生かして地域活動に挑戦。これまでに子ども食堂で活動したり、長野市内の彫刻をピカピカにする活動などを行っています。
日程や内容等の変更があることがあります。詳しくは各学部事務局へお問い合わせください。
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