公益財団法人長野県長寿社会開発センター

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佐久 講座紹介

■かたりの泉(朗読・健康づくり)

グループの目的・目標

「自分の為、みんなの為、健康のために声を出す」事を目的に、朗読会への参加・交流などをします。

メンバー:三井文子、高見澤司郎、神津陽子、臼田節子

グループの活動状況

2/1(木)佐久合同庁舎にて活動発表を行いました。


テーマ:自分の為、みんなの為、健康の為にも声を出す!
活動内容:体操/体力づくり・発生滑舌練習 CDを聴く自分で選んだ本の朗読を行いました。
成果・気づき:滑舌よく声がでるようになりました。皆の前で発表し度胸がつきました。
今後に向けて:ゆるゆる活動で、いきいきサロン等で朗読を行い、楽しみながら勉強会をしていきます。


詳細は発表資料(画像)をご覧ください。

12/12(火) うちやま「灯の家」サロンの12月お楽しみ会にて、朗読を披露いたしました。

 当日の参加者は10名位、約10分間の朗読でした。朗読の前に「お口の体操(活舌訓練)」を参加者全員で行い、谷川俊太郎の詩の朗読も熱心に聴いていただきました。とても充実した時間でした。

 その後の懇談会やオカリナ演奏にも参加し、おにぎりやお菓子をいただきながら、地元の話、信州人の特徴など楽しく語らいました。

 

10/26(木)合同庁舎にて 谷川俊太郎「すききらい」を朗読しました。

ぼくのすきなことばは

「すき」ということば

「きらい」ということばも

きらいではないけれど

「すき」のほうがおいしい

うそでもすきというのより

ほんきできらいというほうがいい

きらいのなかに

すきがまざっていることがある

そのすきはうそじゃない

すきがいっぱいあるひとは

のんきであかるくつきあいやすい

きらいがたくさんあるひとは

つきあいにくいけどおもしろい

すきでもきらいでもないのはつまらない

8/24(木)合同庁舎にて

・今後の取り組みについて検討

「外郎売」を披露し、他グループや団体と連携できるか事務局へ確認依頼。

・朗読本紹介

「方丈記」の最初の部分を、臼井と神津がそれぞれ朗読し、他メンバーが聞き比べ、感想等共有した。

 

8/19(土)エコール御代田にて

「庄野輝子となないろの会」の朗読会に参加しました。

 プロの朗読会による2編の朗読を味わいました。選定本の良さと朗読術に堪能した朗読会でした。

朗読演目

  ・「金五十両」山本周五郎作   ・「うたかた」浅田次郎作

 アマチュアのボランティア「なないろの会」により金子みすゞの詩13編の朗読を味わいました。

8/10(木)神津サロンにて、ルーティーンの実践

・お口の体操  喉と上体のエクササイズ(左図)。

 もともとパーキンソン病の運動回訓練用に開発されたもので、声特に母音を発声しながら行い、手首を頻繁にひっくり返すところに特徴があります。

・発生訓練

 「外郎売」を、早口言葉と古語の羅列の音読し苦戦しました。

・群読(全員で朗読)

 谷川俊太郎の詩はグループメンバーのレベルでも可能と実感しました。

・朗読

 「明日の天気は晴れな?曇りかな?雨かな?」臼井朗読

 「てん」高見澤朗読

 「ターシャ テューダー」神津朗読

7/27(木)佐久合同庁舎にて 市川強氏との懇談会

事務局の協力により、朗読ボランティアを長年されている当佐久学部卒業生の市川強氏(72歳)をお招きしました。

・「かたりの泉」の活動を進める上でのヒントを数多くいただきました。

・群読や朗読演劇の楽しみ、声の作り方、作品を読み込む大切さ、佐久地方で活躍する団体の紹介等。

・朗読実演を即興で行って頂きました。

  1編「花のレクイエム」より

 講堂に居た他グループも含め、ソフトな声に魅了される素晴らしい朗読でした。👏

6/22(木)佐久合同庁舎にて活動計画を視覚化しました

キャッチフレーズ:あえいうえおあお

テーマ :声を出してみんな幸せ

活動内容:朗読の為の体操/体力づくり

     朗読会への参加・交流

     朗読の実践、昔の教科書を読む

活動場所:神津サロン定例会、公園

効  果:ボケ防止・イメージが広がる情緒を育む、日本語の美しさを  伝える

 

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