【レポート】11/23、ボランティアコーディネーション力3級検定を開催しました。
佐久地域で初めてのボランティアコーディネーション力3級検定開催
~ シニア大学卒業生8名参加!今後の様々な活動のコーディネーターに!~
今回認定特定非営利活動法人 日本ボランティアコーディネーター協会、佐久市社会福祉協議会、佐久市市民活動サポートセンター、(公財)長野県長寿社会開発センター佐久支部が協働して住民に寄り添いながらヒト・コト・モノをつなぐ役割のコーディネーター不足を解消すべく特に地域住民を対象に幅広く周知し参加者を募り佐久地域の未来を見据え令和元年11月23日(土)佐久地域で初めて長野県佐久合同庁舎5階講堂で開催しました。
総勢33名の方々が参加くださいました。参加者の内訳は、県職員、市町村職員、社協職員、高校教諭等、多様な方々です。
その中でも新聞広告を見て参加された方やシニア大学卒業生など行政職員、専門職員以外の方々が10名参加くださいました。
佐久地域で33名の方々が集まり4時間以上にわたるボランティアコーディネーション力について学ぶ場を持てたことは今後の活動を考えるうえで大きな意味を持ったと考えています。
特にシニア大生8名が参加したことは、今後のシニアの活躍を飛躍的に進めるきっかけになったことと思います。
今後定期的な勉強会等を持ちながらスキルをアップして地域住民に寄り添うコーディネーターとして活躍されることを期待します。