諏訪シニア賛助会 「霧ヶ峰ハイキング」が開催されました
諏訪シニア賛助会「いきいき健康グループ」主催の霧ヶ峰ハイキングが、梅雨明け6日後の7/28(金)に賛助会員19名、シニア大学諏訪学部の学生21名の計40名で行われました。今回は距離の短い「散策&写真コース」が諏訪シニア賛助会「ナイスシニアフォトクラブ」により主催され、そちらに参加される方々もいました。
「ハイキングコース」は霧ヶ峰自然保護センターから車山肩を一周する約4Kmのコースで、霧ヶ峰ガイドの小松光明様、久美子様ご夫妻から、ハイキングコースの所々で見どころや山野草の説明をして頂きながら、ゆっくりとハイキングを楽しみました。標高1650mの霧ヶ峰は当日の気温が日中でも23℃と下界の酷暑からはかけ離れた場所でした。霧ヶ峰を代表するニッコウキスゲの見ごろは先週終わったとのことでしたが、それでもまだ所々で黄色い花を咲かせていました。ハイキング後は、昨年リニューアルされた霧ヶ峰自然保護センターで、自然保護レンジャーによる霧ヶ峰の草花や最近の鹿の被害、山火事等についての話を聞き、その後各自持ち寄った昼食を食べたり、館内見学をしたりして楽しみました。