諏訪シニア賛助会とシニア大生とのまち歩き
10月3日 諏訪大社秋宮から春宮まで 下諏訪宿巡り
10月3日(月)諏訪シニア賛助会とシニア大生との関わりを深めることを目的としたまち歩きが開催されました。
コースは諏訪大社秋宮から春宮まで、賛助会7名、シニア大8名、計15名で下諏訪宿を巡りました。片野 進様のきめ細かなガイドにより地元に居ながら知らないことの多さに驚きと、新しい発見がたくさんありました。
途中、青塚古墳に登る経験もでき、充実した楽しい一日となりました。
11月7日 諏訪大社前宮から鎌倉遊歩道を散策
当初10月7日(金)に予定していたまち歩きが雨で順延となり、11月7日(月)好天の下、開催されました。
賛助会7名、シニア大14名、計21名で諏訪大社前宮を出発し、鎌倉遊歩道を関 雅一様の楽しいガイドでゆったり散策することができました。途中、建築家の藤森 照信氏が私有地に建てた「空飛ぶ泥船」「高過庵」「低過庵」の3つの茶室を見ていたところ、茶室の建築に携わった立石 公勇様のご配慮で普段入ることができない「低過庵」の中に入れていただきました。
屋根がスライドすることで、青空が頭上に広がる仕掛けとなっており、参加者からは「暗黒の中から広がる青空が綺麗」と言った感想が聞かれました。大変貴重な体験をすることができました。