賛助会
賛助会員とは
長野県長寿社会開発センター賛助会員は、 「誰もがその人らしく生き抜く長寿社会の実現」というセンターの目標と事業に賛同し、センターを支えるとともに、地域で積極的に活動しています。
仲間と出会え、地域を元気にする賛助会の活動を是非ご一緒しませんか。
入会すると、こんなことができます
近年、長年培った知識や経験を活かしながら地域社会と関われる「社会参加活動」が、健康寿命を延ばすといわれています。ボランティア活動、スポーツ、趣味活動などを通して、継続的に社会参加活動を行うことで、仲間とつながり、生きがいを持ち、健康で暮らすことができるのではないでしょうか。
センターでは、長野県シニア大学や信州ねんりんピックの企画運営、全国ねんりんピックへの選手団派遣等を通じて、シニアの方々の健康・生きがいづくりを進めています。
また、地区賛助会では、身近な地域で仲間と出会い、ともに楽しみ、地域とつながることができます。
あなたも仲間の輪を広げ、様々な社会参加活動を通じて、より豊かな人生を送りませんか。
賛助会に入会すると…
1. 身近な地域でつながり、活動できます
県内10地域に「地区賛助会」があります。会員の方々からは、「入会してたくさんの仲間ができたことが良かった」という声が多く寄せられています。
長野県シニア大学に在学中から、地域でサロンを作ったりグループを立ち上げたりして、賛助会員として活動する人もいます。
センターの10支部に配置されているシニア活動推進コーディネーターや社会活動推進員が、あなたの活動をサポートします。
2. 交流を広げ、発信の力を高めることができます
自分の仲間だけでなく、他のグループの方々とも交流したり、様々な関係機関の方々と連携しながら地域社会にアクションを起こせるのも、地区賛助会の魅力です。
各地区賛助会で地域の特色を生かした様々な企画を実施しています。
(詳しくは各地区賛助会にお問い合わせください。)
3. 県外の方や、活動できない方も、社会貢献できます
センターは、たとえ身体が思うように動かないようになっても「居場所」と「出番」がある『豊かな人生二毛作社会』を目指しています。 何らかの事情で地域に出向いて活動できなくなったり、仕事や居住地の都合で地域の活動には参加しづらいという方は、会費を納入することで社会貢献ができます。(会費は、情報誌「信州りらく」や賛助会員の活動を通して、明るく豊かな長寿社会づくりに生かされます。)
4. 情報誌「信州りらく」を購読できます
会員になると送られる情報誌「信州りらく」は、長野県内で活躍するシニアの方々やシニアの方に特に関心のある情報、センターからのお知らせや行事などを掲載しています。 「セカンドライフを信州で」と考えている方々にも「信州暮らしのイメージが具体的になる」と好評です。
また、仕事で都会に出ている若い世代(30代、40代)の方が会員になり、遠方(長野県内)に住む親御さんに「信州りらく」をプレゼントしているケースもあります(送付先の変更は可能です)。
入会に、加入資格や居住地・年齢の制限はありません。
あなたも賛助会員になりませんか。
賛助会員数
会 員 数 | 備 考 | |
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個人会員 | 1,662名 | 令和4年3月31日現在 |
法人会員 | 67法人 | 法人賛助会員の紹介 コチラ から |