地区賛助会について
8.大北地区賛助会
会長あいさつ
会員の皆様には、日頃のご健勝をお喜び申し上げます。この度、定例総会の役員改選により、令和4年から2年間の大北地区賛助会会長を仰せつかりました。再任ですが、この重責は改めて大変であることを感じております。初心に帰り単なる継続の役目にとどまらず、気持ちを新たにして頑張る覚悟でいます。
さて、令和3年度から2年間をかけて、長寿社会開発センター本部は各地区賛助会との交流会を持ち、意見を整理・集約してそこから改善計画案を作り上げました。即ち「賛助会員グループ活動活性化検討会」と言う特別プロジェクでした。
参考までに、出されたご意見は160項目もありました。その目的とするところはこれからの賛助会活動において、
1)円滑かつ積極的な活動にして、楽しい居場所づくりにすること、
2)賛助会会員を増やすための取り組みをすること
の2点でした。
このことは、”私は楽しいあなたも楽しい社会参加活動”をどのようにしたら出来るか?ということですから、すぐ答えが出るものでもありません。
今年はその描いた改善案を皆さまと実行する2年度となりますので、是非ともお力を借りながら活動を進めたいと思っています。
更に体制を変えてゆく大きな点は、長寿社会開発センターと共に各地区賛助会は「地区賛助会の中で、好みや年代に合わせた活動に参加でき、お互いが理解の上でグループ間を自由に移動した活動も可能になる体制」を支援することについて検討します。
今後我々の取り組み方の姿勢と、新型コロナ感染防止と共にどの様に工夫していくか、で成果が証明されるでしょう。楽しさを感じる活動にする為には、みんなで話し合いを重ねて互いを信頼しあう環境が望ましいと思います。最後に、会員の皆さま方のご理解とご協力をお願い申し上げて、就任のあいさつと致します。
大北地区賛助会 会長 高田 武
活動内容
- 定期総会・研修会
- 幹事会、グループ長会、サポーター会議
- 会員相互の研修会・交流会
- 会員講座
- 夏のスポーツ交流会(マレットゴルフ)6/16
- 春のスポーツ交流会(スマイルボウリング)3/8
- 地区賛助会とシニア大学生との交流
- 賛助会研修旅行(県歌めぐり、東信方面)9/28
- 各グループ活動
市町村を単位にグループ活動をしているのが特徴です。各グループは、スポーツ活動や地域でのボランティア活動などさまざまな活動を行っています。また、情報誌「信州りらく」と会報誌の手渡し運動の取組をしています。 - 支部活動支援事業
- 会報誌の作成、発行(年3回)
大北地区賛助会 会報誌
発行時期 | 備 考 |
---|---|
令和5年11月17日 |
第158号 |
令和5年7月14日 |
第157号 |
令和5年3月16日 |
第156号 |
令和4年11月17日 |
第155号 |
令和4年7月14日 |
第154号 |
令和4年3月17日 |
第153号 |
令和3年11月18日 |
第152号 |
令和3年7月15日 |
第151号 |
令和3年3月18日 |
第150号 |
令和2年11月19日 |
第149号 |
令和2年7月16日 | 第148号 |
令和2年1月17日 | 第147号 |
令和元年10月17日 | 第146号 |
令和元年7月18日 | 第145号 |
平成31年4月18日 | 第144号 |
平成31年1月18日 | 第143号 |
平成30年10月18日 | 第142号 |
平成30年7月19日 | 第141号 |
平成30年4月19日 | 第140号 |
平成30年1月19日 | 第139号 |
平成29年10月19日 | 第138号 |
平成29年7月20日 | 第137号 |
平成29年4月20日 | 第136号 |
平成29年1月20日 | 第135号 |
平成28年10月20日 | 第134号 |
平成28年7月20日 | 第133号 |
平成28年4月20日 | 第132号 |
平成28年1月20日 | 第131号 |
平成27年10月20日 | 第130号 |
平成27年7月18日 | 第129号 |
平成27年4月20日 | 第128号 |
平成27年1月20日 | 第127号 |
連絡先
長野県長寿社会開発センター大北地区賛助会 0261-23-6507
((公財)長野県長寿社会開発センター大北支部:大町保健福祉事務所内)