地区賛助会について
9.長野地区賛助会
会長あいさつ
令和4年度長野地区賛助会定期総会において会長に選任され、本年度2年目を迎えます。素より浅学菲才の私にはこの重責を全うすることは大変心配であります。齢81の老骨に鞭を当てて、健康であるうちは残存する能力を十分に使い果たす覚悟で務めてまいりたいと考えています。
まず、私の賛助会との関わりを申し上げますと、平成元年の長野県長寿社会開発センター発足に合わせて加入いたしました。勿論この当時は現役の勤め人でしたから、センター設立の趣旨「豊かで活力ある長寿社会づくりに高齢者自身が関わることが必要である」ことに賛同して加入し、会費のみ収めてまいりました。社会活動は「シニア大学」で学び、「いきいき実践塾」を平成21年度に卒業し、平成23年に“高齢者利用施設の慰問活動グループ”「いきいき21」を実践塾仲間と立ち上げてからです。賛助会の役員は平成24年度から事務長・副会長を務めてまいりました。
さて、この長野地区賛助会には現在21の活動グループがありますが、会員の高齢化による会員の減少、活動場所はコロナ感染の拡大により公的施設等での利用制限があって確保が困難となり、また、新規加入者の確保など難しい課題を抱えているのが現状です。これらを踏まえ、今年度もグループ活動の成果発表の場としての「賛助会員の集い」~シニアフェスタ~をはじめ、講演会などの研修会、さらには会員相互の親睦を図る「スポーツ交流大会」等を開催するとともに、一番の課題となっている新規加入者の促進を図るため「シニア大生に対する賛助会入会説明会」を行うことにしております。
いずれにしましても、人生100年時代にマッチした、誰もが「公序良俗」の範囲内で自由自在に社会活動が出来る「豊かな長寿社会づくり」を目指して、新しい役員の方々と賛助会員の皆さんにご協力いただき、会の運営に取り組んでまいりたいと考えておりますので、よろしくお願いいたします。
令和5年5月
長野地区賛助会 会長 丸山 栄洋
主な活動内容
- 信州ねんりんピック(長野県長寿社会開発センター主催事業:年1回開催)への参加、協力
- 定例総会
- 幹事会 年9回(グループ長)
- 四役会 年5回
- 長野地区賛助会の集い 式典、グループ活動発表会(ステージ・展示等)
- シニア大学入学式への賛助会長出席、シニア大学での賛助会入会説明等
- スポーツ交流大会
マレットゴルフ、ポケネット、ボッチャ、ユニカール など - 会報ながの 年3回発行
年間事業発表、グループ紹介など
長野地区賛助会 会報誌 「会報 ながの」
発 行 時 期 | 号 |
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令和5年7月15日 |
第66号 |
令和5年3月15 |
第65号 |
令和4年11月15 |
第64号 |
令和4年7月15日 |
第63号 |
令和4年3月15日 |
第62号 |
令和3年11月15日 |
第61号 |
令和3年7月15日 |
|
令和3年3月15日 | 第59号 |
令和2年11月15日 | 第58号 |
令和2年7月15日 | 第57号 |
令和2年1月15日 | 第56号 |
令和元年10月15日 | 第55号 |
令和元年7月15日 | 第54号 |
平成31年4月15日 | 第53号 |
平成31年1月15日 | 第52号 |
平成30年10月15日 | 第51号 |
平成30年7月15日 | 第50号 |
平成30年4月15日 | 第49号 |
平成30年1月15日 | 第48号 |
平成29年10月15日 | 第47号 |
平成29年7月15日 | 第46号 |
平成29年4月15日 | 第45号 |
平成29年1月15日 | 第44号 |
平成28年10月15日 | 第43号 |
平成28年7月15日 | 第42号 |
平成28年4月15日 | 第41号 |
平成28年1月15日 | 第40号 |
平成27年10月15日 | 第39号 |
平成27年7月15日 | 第38号 |
平成27年4月15日 | 第37号 |
平成27年1月15日 | 第36号 |
連絡先
長野県長寿社会開発センター長野地区賛助会 026-228-7023
((公財)長野県長寿社会開発センター長野支部:長野保健福祉事務所内)
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