地区賛助会について
4.上伊那賛助会
会長あいさつ
令和6年度を迎え、上伊那賛助会がスタートしました。今年度は、新たな役員体制で取り組んでいきます。私達を取り巻く環境もコロナ禍経過後、新たな環境に向かい大きく変化しています。
しかし変わらない事は人と人のふれあい、語り合い等の大切さです。グループ活動も大切な活動ですが、賛助会の意義は会員相互の交流の場づくりであると思います。
そこで上伊那賛助会では、例年取り組んできた行事と共に、賛助会全体で取り組めることは他にないか? やりたいことは何か? を考え挑戦していくことができれば良いと思います。
そのような観点から令和4年2月から始めたスマホカフェは43回開催し、延べ476人が参加し参加者も43人となっています。ここには会員以外の人も加わり、スマホ以外の情報が入ってきます。シニア大学、賛助会の話も出来て輪が広がり、楽しくやっています。
今後も、高齢者の生きがいと、心と体の健康づくり「豊かで活力のある上伊那賛助会」を進めていきたいと思います。
上伊那賛助会 会長 竹内春利
活動内容
1 定期総会
2 新入会員歓迎会
3 シニア大学生との交流(趣味講座 作品展見学/社会参加活動実践報告1年・2年傍聴/賛助会について説明 1年・2年)
4 地域事業参加(おいで塾 伊那公民館 主体:ゆめクラブ/ふれあい広場 伊那市社協/伊那市中学2年生キャリアフェス 伊那市教育委員会主催)
5 会員相互の交流会(マレットゴルフ交流会 賛助会、シニア大生、他支部)
6 関連団体との連携(関連の各種団体事業への参加)
7 各グループの活動(スポーツ活動や文化芸術活動、社会貢献活動などさまざまな活動を行うグループがあり会報を通じて順次活動報告を行っている)
8 ねんりんピックへの参加(令和5年度は27人がバス1台で参加)
9 他支部との交流(令和5年度 近隣支部との交流として諏訪支部とゴルフ、南信州支部とマレットゴルフを実施)
10 「スマホカフェ」の開催(令和4年2月から当初は月2回、現在は月5回の開催。令和6年5月まで43回延べ476人の参加)
11 福祉振興活動(会として再利用資源の収集を行い、社会福祉協議会へ提出)
12 会報誌の作成、発行(年3号)
連絡先
長野県長寿社会開発センター上伊那賛助会 0265-76-6863
((公財)長野県長寿社会開発センター伊那支部:伊那保健福祉事務所内)
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