■お節介クラブ(手話の学びと共生)
グループの目的・目標
「手話を習って共にいきよう」を目的に、高齢者との傾聴を楽しみ、自分達も成長します。 メンバー:小井出広海、森泉幸子、小林孝幸、小井土節子 |
グループの活動状況
2/1(木)佐久合同庁舎にて活動発表を行いました。
詳細は発表資料(画像)をご覧ください。 |
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9月~10月 佐久市障害者自立支援センター主催の「要約筆記入門講座」に参加。 要約筆記は、耳の聞こえない方はもちろん、聞こえにくい方々のために、その場の話の内容を要約して書いたり、パソコンに入力し、文字にして伝える方法です。 聞こえないことで音声情報から疎外されている人たちに情報を保障する手段の一つで、聴覚障害者の基本的な人権を保障する社会サービスの一つでもあります。 要約筆記の三原則は、「速く、正しく、読みやすく」だと言われていますが、初心者のわれわれがこれを習得するには、なかなか厳しいものがありそうです。 地域にも、やはり障害を持たれている方、社会弱者の方々は相変わらず多勢いて、社会と繋がるために、たくさんの助けを必要としていることをメンバー全員が実感したところです。それでも、社会的弱者の方々が、社会と繋がっていくために、どんな手段や方法があるのか、われわれの力は微力でも、それでも何か一助となる方法や役割があることを認識できたことは何よりであったと考えています。 |
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8/2(水)、8/8(火) 佐久市障害者自立支援センター主催の手話教室に参加しました。 習いたてで、まだまだですが、全員が日常の挨拶や、自己紹介や家族紹介ができるようになりました。 この先も、おそらく多くを覚えることはできませんが、それでも何か、世の中に少しでも役立つことができるのではないかとの思いで、今後も活動を続けたいと考えています。
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手話で自己紹介!小井土さん | 手話で自己紹介!森泉さん |
6/22(木)佐久合同庁舎にて活動計画を視覚化しました。 キャッチフレーズ:共に生きよう テーマ :出来ることから始めよう‼ 活動内容:手話を習い主に高齢者との傾聴を楽しむ 話し相手になり自分も成長する 効 果:人に対して優しい気持ちになれる |