公益財団法人長野県長寿社会開発センター

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佐久 講座紹介

■はぴぷれいす(だれでも集える居場所/交流の場づくり)

グループの目的・目標

子供から大人まで誰でも集まれる場所、交流の場をつくる事」を目的に、自分たちの方向性を

見つけていく。

メンバー:小井出由美、西きく江、尾台枡江、桜井美智子、伊勢美穂

グループの活動状況

2/1(木)佐久合同庁舎にて活動発表を行いました。


テーマ:子供から大人まで誰でも集まれる場所、交流の場をつくる
活動内容:内山にある「灯火の家サロン」、御代田町のまちの縁側「なから」を見学しました。
成果・気づき:場所は公民館でもでき、1人からでもでき、助成金も利用できることが分かりました。
今後に向けて:心配な事がたくさんあるが、第一歩を踏み出してみることが大切と感じました。


詳細は発表資料(画像)をご覧ください。

12/13(水) 佐久地域こども応援プラットフォーム主催の「子ども居場所セミナー&交流会」に参加しました。

 「子ども食堂」とは、どんな活動なのか。信州子ども食堂の広がりや子ども食堂を中心とした子どもの居場所の作り方について話を聞いてみました。

 子供食堂は、子供達が食事に来るだけと感じておりましたが、セミナーに参加して、子供食堂の役割の大きさを痛感しました。子供食堂の必要性、そこから人と人が【つながる】場所でもあり、地域を温める場所になる事。このような活動の一員になれたら自分自分の成長にも【つながる】と感じました。

10/12(木) 御代田町にあるNPO法人まちの縁側「なから」を見学しました。

 代表者の斎藤百合子さんに、立ち上げの際のお話しや活動内容などを聞いてきました。

 斎藤さんが仰るには・・・、

 「子育てはできるだけたくさんの人が関わった方が良い。」

 「子どもには、学校以外の居場所が必要。」

 「勉強が出来なくても、社会に出れば立派な人はたくさんいる」

との事。斎藤さんは、常々子ども達にそう言っているそうです。

7/27(木)佐久市内山にある高齢者の交流の場「灯火の家サロン」を見学しました。

 代表者の平塚長子さんは、シニア大学の卒業生です。

 立ち上げのきっかけや当時の状況、サロンの活動内容などについてお話を伺いました。

 また、小諸市の社会福祉協議会の「縁側事業」の実態についても伺いました

 

6/22(木)佐久合同庁舎にて活動計画を視覚化しました。

キャッチフレーズ:みんなでおいでよ!

 テーマ :居場所作り

 活動内容:お茶を飲みながら、個々の時間を楽しん

      だり、社会福祉協議会から情報を得る

 活動場所:サロン等

 効  果:サロンを見学する事で、自分たちの方向性が

     見つかる

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(公財)長野県長寿社会開発センターでは、高齢者の「健康づくり」とともに「精神的な充実」を車の両輪として社会参加等の面からも健康長寿世界一に向けた取組を支援します。