■JCT center(佐久の郷土料理の掘り起こし)
グループの目的・目標
「郷土料理の掘り起こしと伝承」を目的に、郷土料理などの視点から佐久地域の魅力を発信します。 メンバー:春名尚、上原克善、清水節子 |
グループの活動状況
2/1(木)佐久合同庁舎にて活動発表を行いました。
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10/1(日) 「10月1日は日本酒の日」です。 10月は収穫された新米で酒蔵が酒づくりを始める季節。以前は酒造年度が10月1日から翌年の9月末までと定められていました。また、十二支の10番目にあたる10月は「酉」の月、象形文字で、酒を意味しています。以上のことから、1978年に「10月1日は日本酒の日」と定めました。 この日にちなんで「酒蔵開放イベント」があり見学に行きました。おちょこ1ヶ購入(1,000円)で、利き酒が出来る為、会場には沢山の人が詰めかけ大盛況でした。 特に女性の姿が多いのにビックリ。中には外国人の姿の有り、日本酒のこれからのあり方を垣間見ることが出来ました。 残念ながら、我々は車で行った為、飲酒はできませんでした😢 (家から1㎞なのにー‼) |
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7/27(木)佐久鯉の鯉料理を提供していただける中込駅前にある「三河屋食堂」を取材しました。(HPはこちら) 最近は、SNSの口コミを見ていらっしゃったお客様などが増え、お昼時はなかり混雑しているようです。 3人で「鯉の唐揚げ丼」「鯉の天ぷら丼」「鯉こく定食」を頂きました。 鯉料理に馴染みのない海育ちのメンバーも美味しい‼とファンになったようでした。 「泥臭い」というイメージがありますが、佐久の清冽な水で養殖されているので、全く臭みはなく、冷たい水で育つため、身が引き締まっていて他地区の鯉料理とは一線を画していると思います。 |
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7/27(木)佐久市中込にある老舗洋菓子店「ピータース」を取材 しました。(HPはこちら) 佐久は某雑誌によれば、果物を使った洋菓子の多さでは日本では3本の 指に入るとのこと。 現在販売されている果物を使った洋菓子は、「桃のタルト」と「ブルー ベリータルト」です。 今回は信州産のリンゴジュースもいただきました。どれも果物の素材を生かされた風味となっており、とても美味しかったです。 |
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6/22(木)佐久合同庁舎にて活動計画を視覚化しました。 キャッチフレーズ:身土不二 テーマ :佐久地域の秘伝の料理 活動内容:実食、試飲 聴き取り調査 活動場所:飲食店他 効果 :秘伝料理を掘り起こし、国内外に紹介 海外の人に紹介し誘客につなげる |