専門コース8月授業レポート:コミュニティデザイン
「授業を受けるたびに、やりたいことが“実現できそう”と思えるようになった!」
8月授業では、受講生が各自の「ビジョンと戦略シート」を発表し、これから始めたい、または既に始めている活動について検討し合いました。
【受講生が描く未来のプロジェクト】
- ゆるやかにつながる居場所づくり
- 子供たちや子育てに悩む家族が安心・安全に集える第3の居場所づくり
- 認知症カフェや高齢者が笑顔になれる場づくり
- 地域文化を残す映像づくりや歴史ガイド…など
【授業で得られた気づき】
- 具体的に「何をしているのか」を伝えることの大切さ
- 活動の場所、人数、現状を示すことで、共感や協力が得られる
- 需要を知るためのアンケートや調査の重要性
- 大きなテーマは、場所や対象を絞ることで実現しやすくなる
【受講生の声】
- 仲間と一緒に考えるから、ひとりでは気づけないアイデアが生まれた
- 実際に地域で始められる自信がついた
- 自分の想いが、仲間や講師との対話でドンドン形になっていくのが楽しい
一人ひとりの“やってみたい”を出発点に、地域に必要とされる課題を仲間と共に考え、それぞれの“やってみたい”を育てていく…それが「コミュニティデザインコース」の学びです。