シニア大学初の学部間交流授業を行いました ~遠距離でも身近に
長野県シニア大学は7月7日(金)、伊那学部と北信学部でオンライン(Zoom)による「学部間交流授業」を初めて行いました。今後は他の学部間でも行われます。
この日は、互いの学生がスクリーンを通してリアルタイムで交流しました。交流授業では、ご当地クイズなどを交えて互いの学部を紹介、地域づくり活動のグループ発表も行いました。
交流タイムでは「寺のまち、飯山とのことですが、住職不足の問題はありませんか?」などの質問が飛び出しました。「遠く離れていても同じシニア大生として身近に感じられた」との感想が聞かれました。