学生自らが「気づき・考える」感染予防策の授業を行いました 2学年
実践的に感染症予防策を考えていこう―。「新型コロナウイルス 感染予防play!」という各個人が意見を出し合うグループ討議方式のプログラムが、長野県シニア大学で行われました。5月31日、佐久学部2学年はこのプログラムを使った授業を通じて、新型コロナウイルス感染症予防の正しい知識を学んだうえで、学生自らがかかわる授業の場で、具体的にどのような感染リスクがあるのか、どのような感染予防策を講じる必要があるかを全員で意見を出し合いました。
出された感染対策は皆で共有し、今年度の講義に活かしていきます。
※感染play!プログラムは、▽感染予防ロールプレイ▽感染予防の基礎知識▽オリジナル感染予防策の作成―の3つで構成されています。