長野学部専門コース6月授業が行われました
【長野学部専門コース6月授業レポート】
年齢や経験を活かしながら地域とつながる・自分のライフスタイルを探す・やってみたいが動き出す。
3つのコースでは講師からこれからの進め方と受講生の想いがあふれ、新たな気づきや活動の芽が生まれました。
6月19日(木)「ライフデザイン」木下巨一講師
「加齢すればするほど磨かれる力がある」「他者との対話で『自分自身を見つめ直す』」「世代を超えた対話の中で自立心や学びが生まれる」といったメッセージが講師から送られました。
受講生の想い
- 自分の疑問を整理したい
- 仲間づくりや場づくりを学びたい
- 自分探しをしたい
- 他者の生き方を学びたい
- 地域との関りが欲しい
- 納得した人生を過ごしたい
といった声が自己紹介から生まれました。
6月20日(金)「コミュニティデザイン」小林博明講師
「受講生皆さんが主役、受け身ではなく自らの想いを話し聴いて共に学びましょう」
「自分のやってみたいと想う妄想を膨らまそう」というメッセージが講師から送られました。
妄想から始まるアイデアから仲間をつくり、共感や応援の連鎖が広がります。
受講生の種
- 子ども食堂やまちの縁側などのゆるやかな居場所を立ち上げたい
- ボランティアのきっかけづくりをしたい
- 傾聴グループや親の会を立ち上げたい
- 認知症カフェを立ち上げたい
- 地域力を高める居場所や場の整備をしたい
6月24日(火)「ビジネスデザイン」田辺大講師
「仲間と学び合う楽しさ、全肯定から全能感へ」といったメッセージが講師から送られました。
受講生のチャレンジ
- 子ども支援NPOを立ち上げたい
- 地域おこし協力隊としての活動を広げたい
- 介護タクシーや移動サービスをしたい
- まちの縁側をNPO法人化したい
- ワインで地域コミュニティづくりをしたい
専門コースで学ぶ、あなたの「これから」がはじまります。
専門コースではシニアならではの経験や知識を活かし、ひとりひとりの「やってみたいこと」「モヤモヤした想いを」を具体化するために応援しています。
次はあなたの出番です、専門コースで地域を創造(プロデュース)しませんか。