【レポート】長野学部シニア大学2年生 7~8月講座の、ひとコマ
7月は座学シニア世代の財産管理を学び、8月はコロナ感染拡大による休講となりましたが学生の皆さんはフィールドワークとして地域社会参加活動を各生活班で実施いたしました。
シニアの財産管理 日常の家族会話で取り入れて
7月19・20の両日は100年人生応援協会理事長 白澤修先生より『シニア世代の財産管理』と題し、楽しく生活していくための財産管理を学びました。
*1年次から大学の目指す、自ら地域課題に気づき、学習を通し社会参加を進める活動をしてきました。
今月はその活動に張り切る学生の一こまを紹介いたします。
ワクワク健康情報を伝えようをテーマに『竹の子新聞』つくり、班員からの旬な健康情報紙面満載にまずは大学仲間にお知らせ、健康情報はこの新聞を読めば“ふむふむ なるほど”。班では活動を広めるため新聞を置いていただける場所を探しております。 | |
子どもとかかわる福祉施設からタオル類や布地を希望され、SDGs活動に取り組み人に喜んでいただける活動をテーマにする生活班がシニア大学生1年生、2年生に声を掛け皆様からお預かりいたしました布類を松代福祉寮にお届け、班では、これからもお届けしたり寮のお手伝いができたらと活動を広めていく予定です。 | |
出張!信州こども食堂in 裾花小学校 へ参加(NPOホットライン信州・信州こども食堂主催) |
認知症予防、日々の運動習慣を広めるをテーマに活動中の班がボッチャを子どもと一緒に楽しもうに参加、審判やルールを子ども達と学び合いました。 |
環境に優しくSDGsへの関心を広めるをテーマに活動する班では新聞紙で作る買い物袋を子どもとお母さんに作り方教室をしました。外字新聞袋は「かっこいいね!」の感想がありました。また、こども食堂でのお弁当作りのお手伝い衛生面や美味しくなーれと心を込めましたとのことです。 |