【レポート】会員とシニア大生が交流 初のマレットゴルフ大会 長野地区
長野地区賛助会(丸山栄洋会長)は6月23日、長野市の犀川第2運動場マレットゴルフ場で、初めて会員と長野県シニア大学生の交流を目的としたマレットゴルフ大会を開きました。シニア大学長野学部の2年生3人が参加、会場を吹き抜ける風が気持ちよい中、4チームに分かれて白熱したプレイが行われました。
役員が「マナーとルールを守り楽しくプレイしましょう!」とあいさつ。普段はそれぞれのグループで活動している賛助会員にとっては、グループ横断で交流できる場となり、「会議や発表会で見知ってはいるけれど、直接会話をするのは今日が初めてでワクワクしています」と笑顔で話していました。
また、参加したシニア大学生はすでに賛助会員としてもグループ活動を始めていて、「今日参加して、こんなに多くの卒業生が賛助会で活躍されていることがよくわかりました。何よりも皆さんは活発で意欲的。今後の活動も楽しみです」と感想を話してくださいました。
何ごとも人が集うためには“きっかけ”が必要。「さらに新たなつながりを生む交流会を今後も計画したい」と丸山会長は話しています。