６月５日(日)、第８回信州安曇野ハーフマラソンが開催されました。新型コロナウィルスの影響で、一昨年から２年連続で中止、３年ぶりの開催となりました。
　新緑の良い季節、天候にも恵まれて北アルプスを眺めながら、たくさんのランナーが安曇野を駆け抜けました。ハーフマラソンには5000人以上、親子で走るファミリーランにも300組600人以上の参加があったそうです。
　以前より、このイベントには松本地区賛助会・安曇野地域会の皆さんが給水ボランティアとして参加しています。今回も約20人が、おそろいのＴシャツを着て、給水ポイントで大活躍！
　次々にやってくるランナーの皆さんへの水分補給は大忙し。感染対策のため紙コップの手渡しはできませんでしたが、取りやすいように机に並べて、受け取っていただきました。
　「こんなおじいちゃん、おばあちゃんもボランティアで応援しているから、頑張ってね」と声をかけると、「ありがとう」「お疲れさまです」とランナーから返事をもらい、大変だったけれど、やりがいがあったと報告をいただきました。

　お疲れさまでした。（松本支部 賛助会活動レポート）