こどもふれあい番所
国道148号線の駐車スペースの脇に、三角屋根のかわいらしい建物が建っています。この建物は2代目『こどもふれあい番所』(以下、番所)。ボランティアの詰め所です。
平成17年(2005年)小谷村の宮澤さん、西神さん、千國さんは、子どもの安全を守るために見守り活動をはじめました。ちょうどその頃、他県では子どもが被害に遭う事件が起きました。また、村では小学校の統廃合で全村の子どもが1つの学校へ通学を始めようとしていた時期です。そんな背景で子どもの安全を守る必要性が高まっていたと宮澤さんは振り返ります。
平成17年(2005年)小谷村の宮澤さん、西神さん、千國さんは、子どもの安全を守るために見守り活動をはじめました。ちょうどその頃、他県では子どもが被害に遭う事件が起きました。また、村では小学校の統廃合で全村の子どもが1つの学校へ通学を始めようとしていた時期です。そんな背景で子どもの安全を守る必要性が高まっていたと宮澤さんは振り返ります。