何かしよう!何ができるのだろう?経験を活かしてできることはないだろうか?
発災直後、何かできないだろうか。泥出しは年齢的にも難しい。私たちにできることはないだろうか…そう考えていた「みどりの市民」代表の渡辺さん。
まずは被災した知り合いを見舞いながら現場に足を運びました。そこで目にしたのが避難所で毎日出される生ごみでした。それを見た瞬間、「私たちにはこれしかない!生ごみのたい肥化だ!」そう思ったそうです。
「みどりの市民」が10年以上続けている、「段ボール箱による生ごみのたい肥化」の活動を避難所でできないかと、メンバーで話し合いました。メンバーもほとんどがシニア層、泥出しはできないけど何かはしたいという思いで、「たい肥化」の話はすすみました。
避難所の方にも相談をして、避難所の方や運営側にもいっさい迷惑をかけず自己完結型のボランティア活動が始まりました。
まずは被災した知り合いを見舞いながら現場に足を運びました。そこで目にしたのが避難所で毎日出される生ごみでした。それを見た瞬間、「私たちにはこれしかない!生ごみのたい肥化だ!」そう思ったそうです。
「みどりの市民」が10年以上続けている、「段ボール箱による生ごみのたい肥化」の活動を避難所でできないかと、メンバーで話し合いました。メンバーもほとんどがシニア層、泥出しはできないけど何かはしたいという思いで、「たい肥化」の話はすすみました。
避難所の方にも相談をして、避難所の方や運営側にもいっさい迷惑をかけず自己完結型のボランティア活動が始まりました。