居場所で繋がる地域とわたし
2019年7月下旬、真夏の日差しが眩しい大町市北部地域でまち歩きをするグループがいらっしゃいました。「まちの縁側講座in平」参加者の皆さんです。
1日かけて開催された講座には33名の方が参加されました。午前はセンターの戸田Coより、県内のまちの縁側の取組みとその想いを紹介してもらい、参加者はまちの縁側を見出せる視点=「縁側めがね(通称)」を身につけ、午後からはまち歩きへいざ出発です。
いつも車で通りすぎてしまう地域には、ゆっくり歩くとたくさんの発見がありました。
犬をたくさん飼っている家でのふれあい、活動者が減りあまり使われなくなった公民館の茶室、木陰にテーブルとベンチがある湖畔のカフェ、地域の植物を使い草木染製品を販売するグループ、森林組合の機材や木材、などなど…地域にはまちの縁側となる資源がたくさん眠っていることが分かりました。
1日かけて開催された講座には33名の方が参加されました。午前はセンターの戸田Coより、県内のまちの縁側の取組みとその想いを紹介してもらい、参加者はまちの縁側を見出せる視点=「縁側めがね(通称)」を身につけ、午後からはまち歩きへいざ出発です。
いつも車で通りすぎてしまう地域には、ゆっくり歩くとたくさんの発見がありました。
犬をたくさん飼っている家でのふれあい、活動者が減りあまり使われなくなった公民館の茶室、木陰にテーブルとベンチがある湖畔のカフェ、地域の植物を使い草木染製品を販売するグループ、森林組合の機材や木材、などなど…地域にはまちの縁側となる資源がたくさん眠っていることが分かりました。