「駄菓子屋さん、やりませんか?」
今年開田小学校に着任した校長の林久美先生のこんな一言から、この活動は始まりました。例年開田小学校では夏休みになってすぐPTA主催のイワナつかみ大会があり、学校のすぐ前を流れる川にイワナを放し、それを手で捕まえてその場で炭焼きにして親子で食べる、という行事がありました。それが今年は川の状況やコロナの影響で、学校内を流れる小川でつかんだイワナを持ち帰る、しかも同日行われる神社のお祭りも神事のみで、お楽しみ会もなくなりました。そこで校長先生の一言から、開田CS(コミュニティスクール)の委員でもあるコーディネーターが「やりましょう!」と賛同しました。