信州版 人生ニモウサク劇場

このページでは シニア層の社会参加や 高齢者を支える 様々な取組をご紹介します。

  • シニア事例

シニア大学で出会った仲間たちと「学校支援ボランティアひまわり」グループで活動をしている木島平村の岩井眞里子さん。グループでの活動、北信地区賛助会での活動、また個人としての活動と多岐に渡って活躍されています。

子どもたちの笑顔が元気の源~学校支援ボランティアひまわり~(飯山市)NEW

―きっかけはシニア大学で仲間と出会ったこと、そして嬉しかった体験から―
 シニア大学2年時の実践講座(現在は社会活動講座)で「子どもたちと関わった活動」をテーマに集まった仲間たち。当初は何から始めてよいのか見当もつかず、様々な場所へ話を聞きに行くなど右往左往しながら、ハードルを下げて子どもたちと一緒にできることから…と「小学校の校庭草取り」に参加することから始めました。
 その体験が岩井さんたちの活動が始まるきっかけとなります。「草取りを一緒にやって帰る時、子どもたちがベランダから“ありがとう~、また来てね~”と手を振って見送ってくれた。この時の何とも言えない嬉しさと子どもたちからパワーをもらいました。」と。
子どもたちの笑顔が元気の源~学校支援ボランティアひまわり~(飯山市)の画像1
シニア大2学年フィールドワーク発表会
子どもたちの笑顔が元気の源~学校支援ボランティアひまわり~(飯山市)の画像2
模造紙にまとめて発表
―シニア大学を卒業してから―
「待っていたのではボランティアの依頼はない」と自分たちから動きます。パンフレットを作成し、近隣の小学校の校長先生を訪ね説明に回ったり、校長会でパンフレットを配ってもらいました。
 少しずつ、飯山市内、中野市内の小学校から依頼が来るようになり、またその依頼も多岐に渡っています。そば打ち、笹寿司づくり、おやきづくり、ミシン授業の補助、高原学習(志賀山・裏志賀山登山)の付き添いなど…。
 活動は小・中学校支援の他に、公民館とも協働し、夏休みや春休みの子ども向け体験学習を依頼されています。
 岩井さんたちは、こういった依頼の前には必ずメンバーで事前学習をし、当日自分たちが戸惑わないように一度手順を確認したり、登山の付き添いの時も事前に学校の先生と共に下調べ登山に行くなどして、準備をします。
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公民館「春休み子ども教室」
子どもたちの笑顔が元気の源~学校支援ボランティアひまわり~(飯山市)の画像2
横手山登山付き添いボランティア
―「シニア大学に入り、この仲間たちと出会えたことをほんとうに感謝している」―
 『ひまわり』のメンバーは学校支援の他にお楽しみの活動がもう一つあります。それは『山歩き』です。メンバーの中に長けている仲間がいるので、月1回は出かけ、体力維持と共にお楽しみ活動にもつながっています。
 これからも楽しみながら、仲間とともに「学校支援ボランティアひまわり」の活動を続けていきます。
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米山登山。月1回、みんなで山歩きに出かけます。
―これからも賛助会活動、個人の活動も継続して―
 岩井さんは北信地区賛助会の活動サポーターとしても活動しています。年6回の幹事会をはじめ、信州ねんりんピックオンライン交流会では、オンライン会議システムを利用して県内シニアの方と交流しました。

 また個人の活動として、『風の一座』で朗読劇や紙芝居、『木島平村のいきいきボランティア』で高齢者の集まりの場のボランティア、地元展示館での接待ボランティアなど地域でも活躍しています。

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