プラチナ世代

松本プラチナサポーターズ

  これからなにかを始めようとするプラチナ世代に向け、情報提供やプラチナサロンやフォーラムを開催することで、参加者が自分の良さを再発見し、社会参加のきっかけづくりになって、地域活動への積極的なかかわりができるように働きかけているプラチナサポーターズ。サポーターズや広くプラチナ世代が地域活動者になっていくために身に着けたい傾聴を学ぶための講座を企画し、長寿社会開発センターの「いきいき中高年社会貢献活動支援助成金」の申請をしました。

  プレゼンテーションでは代表の百瀬さんが、赤いチョーネクタイを付け長靴姿で颯爽と登場。2年目の今年はプラチナサポーターズの方向性も明確になり、活動現場の手ごたえを感じている様子が発表の姿にも現れていました。

 プラチナサポーターズの会員も少しずつ増えタレント力も身についてきたようです。最近では講師として地区のサロンからも声がかかり、ますます活動の場が広がっている様子はこれからのプラチナ世代の社会参加のヒントになるのではないでしょうか。


プレゼンテーションの始まりです。


スクリーンを使った説明に様々な思いが込められています。


1グループ10分の発表時間と13分の質疑応答のプレゼンテーションでは、活動の組み立てや思いなど、制限時間を守りながらの説明に熱がこもります。



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